Nodoka Ibayashi

痕跡のダイヤグラム

痕跡のダイヤグラム

Diagram of Remnants

2020.12

人々が残した痕跡を分析・分類・アーカイブし、それをもとに人の行動をシミュレーションしました。
「ムサビ生の痕跡」というテーマで、人による明らかな加工が見られるもの、周囲の環境から明らかに不自然であるものを「痕跡」とし、大学構内に放置されているものを調査、分析・分類しています。
作品構成
・痕跡のマッピングと統計
・ムサビにおける傘忘れ危険度
痕跡のマッピングと統計
見つけたものを一覧できるアーカイブかつ、痕跡が残される要因(忘れ物、制作活動の痕跡…etc.)、
残された「痕跡」の種類( 学校の備品、日用品…etc.)の2軸で統計を表示しています。
ムサビ構内のどこにあったのかから見ることができる「地図から見る」モード、痕跡の写真から見る「写真から見る」モード、どんな種類の痕跡がどれだけあったのかを示す「統計から見る」モードの3つがあります。
ムサビにおける傘忘れ危険度
リサーチしたものの中から「忘れられた傘」に着目し、ムサビのどの場所にどれだけ傘が忘れられているのかを同心円の大きさに比例させマッピングし、それをその場所の「傘の忘れやすさ度」として変換しています。
また、実際にある日の行動経路にそれを当てはめシミュレーションしたものを表示しています。

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